
川又 洋治 講師
1980年、「コンドルは飛んでゆく」という曲をケーナで演奏しているのを聴き、その音色に魅せられる。自分で葦笛を吹いてみたいと思い、自らケーナを製作し、独学で奏法を習得。現在はフォルクローレグルーポ「ビエント」「カントゥータ」のリーダーでケーナ・サンポーニャ・チャランゴを担当し、多くの方にアンデス地方の民族音楽のすばらしさを知ってもらおうと、各地で演奏活動も行っている。
ケーナ・ネイティブアメリカンフルート

林 百合枝 講師
東京音楽大学音楽学部卒業。釧路市(旧阿寒町)出身。釧路市新人演奏会にピアノで出演。大学卒業後、北海道立標茶高等学校の音楽教師として7年間勤務。その後札幌の自宅にて音楽教室を主宰。樹原涼子氏のピアノランドメソッドの講座を多数受講し学び続けている。 2020年『札幌ライアーの会』に入会しライアーを始める。ライアーを池末みゆき、光枝康子の両氏に師事。『札幌ライアーの会』副代表。
ライアー

佐藤 美津子 講師
日本カンテレ友の会会長、北海道フィンランド協会常務理事、ライズ音楽院カンテレ講座講師。指導歴は20数年に及ぶ。カンテレあんさんぶる“みゅう”主宰。カンテレ歴約30年。フィンランド渡航歴20数回。フィンランドで開催されるカンテレキャンプに10数回参加しフィンランドの沢山のトップカンテレプレイヤ-に師事してキャリアを磨く。現在は演奏活動と共に後進の育成に力を注いでいる。フィンランドで開催された2024カンテレ国際コンク-ルにて「アレンジメント特別賞」を受賞。 YouTube:さとうみつこ チャンネル https://www.youtube.com/@MitsukoSATO ブログ:カンテレあんさんぶる https://blog.goo.ne.jp/kantelehibiki
カンテレ

福永 珠代 講師
同朋高等学校音楽科卒業。桐朋学園芸術短期大学卒業。ロータリー財団国際親善奨学生としてウィーン留学。第15回旭川市新人音楽賞受賞。ピアノランドメソッド講座受講など現在も自身の音楽と指導法を学び続けている。2018年ライアーの音色に感銘を受け 『札幌ライアーの会』入会。池末みゆき、光枝康子の両氏に師事。2023年『札幌ライアーの会』代表就任。ライアーの魅力を伝えるため活動中。
ライアー

杉浦 貴子 講師
北海道フィンランド協会理事。 2017年 フィンランドでのカンテレキャンプに参加し、本場のカンテレ事情にふれる。 カンテレ第一人者の佐藤美津子氏の門下生 ボーカルとカンテレのアンサンブルグループ 「カンテレカンタービレ」メンバー。 朗読家でもあり、自作のカンテレミュージックを付けた朗読も舞台で披露。
カンテレ

藤澤 友美 講師
函館短期大学卒。幼少期より音楽を愛し、オルガンを弾いて遊ぶ。中学では合唱の指導や伴奏をし、高校よりフルートとサックスを習い始め、吹奏楽部で全道大会に進出。大学進学後も演奏活動の傍ら中高生の指導を行う。14年前に二胡と出会い、ソロやバンドでの演奏の他、中国楽器のアンサンブル「二胡アンサンブル梅花」「Jasmine」において二胡、高胡、中胡、大胡、そして管楽器、打楽器などを担当。中国音楽だけではない広いジャンルでの演奏を目指し、道内各地で演奏を行っている。
二胡