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津軽三味線講師紹介 ※50音順でご紹介しています。

 
佐々木 孝講師
 吉田兄弟他多くの三味線名手を輩出した初代佐々木孝の長男で幼少よりその手ほどきを受け、初代家元急逝により流派継承。日本民謡三絃道・佐々木孝流・二代目家元。北海道民謡連盟、日本民謡協会、全国津軽三味線協議会一員として民謡会隆盛に努めてきた。会を率いて2008年に津軽三味線日本一決定戦で団体リンゴの部優勝、2017年には自身も道民謡連盟の最高師範称号を授与される。 2023年には、エマニュエル駐日米国大使を迎えての北海道日米協会新年祝賀会にて、北海道を代表する伝統的な津軽三味線社中として演奏披露し、好評を得る。 また、民謡のみならず、バンドのベーシストの経歴から、J-POP等の演奏にも明るい。
 
吉田 孝琇講師
 1989年日本民謡三絃道佐々木孝流初代佐々木孝家元に師事する。1997年 日本民謡三絃道佐々木孝流師範免許授与。1998年道内女性初の津軽三味線奏者として、北海道新聞に掲載される。2000年日本民謡三絃道吉田孝琇流家元襲名。2002年札幌ドームにて北海道物産展の芸能オープニングセレモニーで津軽じょんがら節の曲弾披露。2004年桑園駅開駅八十周年記念イベントで演奏。札沼開通七十周年記念イベントで演奏。JICA札幌で「ふれあいコンサート」を開催。2005年 最北民謡「利尻島唄」を編曲。ビクターより全国発売される。2006年 札幌初の民謡「札幌石切唄」を編曲。日中友好協会主催による[バイマーヤンジン夢コンサート」に出演。三味線芸歴二十周年記念コンサートを開催。現在、数多くのアトラクションに出場する傍ら、福祉関係に慰問演奏の活動を行っている。