
飯村 雅楽悠絵 講師
飯村(いいむら) 雅楽(うた)悠絵(ゆか)札幌市出身 長根(ながね)雅楽悠美(うたゆみ)師に師事 現在(公財)正派邦楽会大師範(公財)音楽文化創造生涯学習音楽A級指導員、ライズミュージクスクール 箏・三絃 講師 正派邦楽会、正派若菜会、札幌正派合奏団、日本三曲協会、札幌三曲協会、北海道三曲連盟等に所属。北海道を中心に数多くのステージに出演、また音楽講座等を開講。 H12年 全道三曲コンクール新曲の部1位 総合第1位 北海道知事賞受賞 H13年 札幌市民芸術祭 邦楽新人演奏会大賞受賞
箏

吉田 孝琇 講師
1989年日本民謡三絃道佐々木孝流初代佐々木孝家元に師事する。1997年 日本民謡三絃道佐々木孝流師範免許授与。1998年道内女性初の津軽三味線奏者として、北海道新聞に掲載される。2000年日本民謡三絃道吉田孝琇流家元襲名。2002年札幌ドームにて北海道物産展の芸能オープニングセレモニーで津軽じょんがら節の曲弾披露。2004年桑園駅開駅八十周年記念イベントで演奏。札沼開通七十周年記念イベントで演奏。JICA札幌で「ふれあいコンサート」を開催。2005年 最北民謡「利尻島唄」を編曲。ビクターより全国発売される。2006年 札幌初の民謡「札幌石切唄」を編曲。日中友好協会主催による[バイマーヤンジン夢コンサート」に出演。三味線芸歴二十周年記念コンサートを開催。現在、数多くのアトラクションに出場する傍ら、福祉関係に慰問演奏の活動を行っている。
津軽三味線

佐々木 孝 講師
吉田兄弟他多くの三味線名手を輩出した初代佐々木孝 の長男で幼少よりその手ほどきを受け、初代家元急逝により流派継承。日本民謡三絃道・佐々木孝流・二代目家元。北海道民謡連盟、日本民謡協会、全国津軽三味線協議会一員として民謡会隆盛に努めてきた。会を率いて2008年に津軽三味線日本一決定戦で団体リンゴの部優勝、2017年には自身も道民謡連盟の最高師範称号を授与される。 2023年には、エマニュエル駐日米国大使を迎えての北海道日米協会新年祝賀会にて、北海道を代表する伝統的な津軽三味線社中として演奏披露し、好評を得る。 また、民謡のみならず、バンドのベーシストの経歴から、J-POP等の演奏にも明るい。
津軽三味線

中西 雅楽明希 講師
札幌市出身。1985年、故乙部雅楽都希師に師事。のち、長根雅楽悠美師に師事。若菜会定期演奏会、札幌正派合奏団演奏会等に多数出演。現在、(財)正派邦楽会大師範。(財)正派邦楽会・北海道支部若菜会、正派合奏団札幌支部、札幌三曲協会等に所属。
箏