
相内 佐津子 講師
北海道教育大学札幌校特設音楽科卒業。チェロを上原与四郎、文屋治実両氏に師事。室内楽やオーケストラの演奏活動を道内各地で行う傍ら後進の指導にもあたっている。新札幌弦楽合奏団アンサンブル“弓”主宰、指導、札幌厚別高等学校音楽系列講師、エルム楽器チェロコース講師。

髙橋 勇輝 講師(イベント講師)
北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース管弦打楽器チェロ専攻卒業。これまでにチェロを藤田淳子氏とFriederike Kienle氏に師事。またMiklos Perényi、Antonio Meneses、David Geringas各氏のセミナーを受講。2017年にブルガリアのスタラザゴラ州立歌劇場オーケストラにチェロ奏者として入団。在籍中は主にオペラを演奏しながら、現地オーケストラメンバーと弦楽四重奏を組み、またソリストとしてのオーケストラ共演も重ねる。2020年に帰国。演奏活動の傍ら画家としても活動し、フランスのレオナルドダヴィンチパークに作品を展示されるなど評価を得る。2024年度シーズンより、ブルガリアのスタラザゴラ州立歌劇場に再入団する。

蠣崎 真千子 講師
「北海道教育大学札幌校、特音、専攻ピアノ、副専攻クラリネット卒。第50回青少年音楽祭に主席クラリネット奏者として出演。芸術の森アートホール落成記念式典、岩見沢市立病院、その他諸施設のコンサートに出演。中学校教諭、アメリカ留学、北海道教育大学岩見沢校にて音楽指導実習(チェロ)2年間単位取得、ヤマハピアノ教室講師を経て、各音楽教室等にてピアノ・クラリネット・チェロ、室内楽の指導にあたっている。ピアノを沼田元一氏、青村理恵子氏、クラリネットを渡部大三郎氏、チェロを中西礼治氏に師事。」

中西 禮治 講師
1964年より札響の北市氏にチェロを師事。後アルモニコ合奏団員。1985年よりブリュッセルクァルテットアソシェーションのサマーキャンプに参加。リュック・ドウエーズ教授にチェロと指揮法を。都留音楽祭、キタラ夏の古楽 際、などに参加。渡辺順生氏に音楽学、宇田川貞夫氏にバロックチェロを、中村忠氏に室内楽を学ぶ。

髙橋 利夫 講師
北海道教育大学特設音楽課程卒業。フリーで演奏活動に従事した後、高校の音楽教員に転身。名寄工業高等学校、有朋高等学校、札幌西高等学校を歴任。札幌西高では16年間に渡り伝統あるオーケストラ部の指導に尽力、全国的に高い評価を得ている。

ギジェルモ 講師(イベント講師)
幼少期よりチェロを学び、スペイン・マヌエルカスティージョ音楽院を卒業。在学中よりスペイン国内でオーケストラ、ソリストとして経験を積む。来日後、グラフィック・執筆・音楽など自らの創作活動もしながら精力的に演奏活動を続けている。愛称はギジェ。札幌市在住。